岡山南部・里と一週間遅れの吉備高原・加茂川の山は、今、白とピンクの山桜に淡い黄緑・オード色・白、さらに濃緑のスギ・ヒノキ・赤松のコントラスト、それも昨日・今日・明日と日々僅かに、確かに色が濃くなって行きます。どれだけ見続けても飽きは来ません。棚田の畔は日本タンポポの帯、これまた、見事です。
その上、「交流会」の行われた4月22日は、さわやかな春日和。消費者のグループ12人(「食べ物通信」読者会)を、お年寄りの特別差し入れの甘酒で出迎えたのが、地元女性グループ8人(美原集落営農組合・ハッピーアグリ所属)。さっそく、事前の相談通り、山菜(たらの芽、ウド、コゴミゼンマイ、ノビル、ワラビ、蕗、ヨモギ・・・)と地元産野菜で共同調理、出来上がった料理は黒豆入りの田舎寿司、山菜の天ぷら、ノビルの酢の物、スマシ・・・、さらに杵つきの本格的なヨモギ団子、昼食はもちろん共同で作ったメニュー、あちこちで「美味しい!」の声が起こりました。午後は林の中に伏せた椎茸狩りに、ワラビ狩り。最後は地元野菜の即売会で締めくくられました。
昨年から始まったこの「交流会」、春の山菜料理、栗拾い、秋の収穫祭、冬は手つくり味噌と年間を通じた交流会となりつつあります。末永く継続しますように・・・。(記、営農組合長、日名よしと)



