投稿 12年4月4日 分類 吉備中央町, 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント募集中 »

<2012年3月議会、日名義人、一般質問(問答)概要>
今後の「生活交通網体系」で、デマントタクシーの位置付けは?
デマントタクシーは好評、デマント方式を新たな交通施策の根底に
問(日名)、交通空白地域の「このままでは住み続けられない」の声に「デマントタクシーの拡充とその予算化、町内全域を視野」で答えたことは歓迎される。が、これまでの「既存バスに接続の町内幹線環状巡回バス構想」や、未だ実現無い、下加茂・豊野間の「東西交通」は見えてこない。どう思われているのか。
答(下山副町長)、デマントシステムは好評で毎日運行中。民間との競合問題もあるが、既存のバス路線の見直し、地域の意向も踏まえてデマント方式を新たな全町の交通施策の根底にしたい。町内幹線巡回方式は研究余地あり。低迷の巡回バスは廃止。東西交通の必要性には同感。

「個別所得保障制度の民自公、見直し」と「人・農地プランを全国全集落で」は中山間地の小規模農家つぶし!、強制は許されない。
問(日名)、TPP問題、大手マスコミの偏向振りがひどい中、「小規模経営農家を含めて農業と農村環境を維持(マニフェスト)」とした個別所得保障制度を民自公で見直しとTPP参加対策か農地集積・大規模化で一致。既に「人・農地プランを全国全集落で」の説明会が本町でも持たれたが?。
答(重森町長)、TPP、ごく一部の利益のために政府は問題点を隠すのか、民自公も同じかと思う。
今国が出している農政・土地集積(人・農地プラン)、もともと中山間地は苦慮している課題、乗れるところは乗りたいが、農業以外の地域を守る施策が無い限り賛成できない。
「所詮は市場原理主義、効率の悪いところは切るのか?。地方がやっと生きていける地方交付税制度(都会の税金を地方に)を維新の会・都会出身の国会議員は、廃止を言う。つい思いをもらしたが・・・。」

、入札制度が低価格競争のさらされていないか。入札制度の改革は。また、公契約条例制定の検討は?。
、国では総合評価方式の方向もあるが、低価格のみの偏重無きよう改革を試み、本町でも簡易型総合評価方式の実績もある。公契約条例、労働関係法から論議されているが動向を見て反映させる。

、県は木造住宅の耐震改修を進める市町村を補助すると。本町の「住宅リフォーム助成」と合わせれないか。
、県制度は耐震改修工事のみが補助対象だが、町でも耐震改修工事への補助制度に取り組んで行きたい。

「中学校で武道」が体育授業で実施されるが、事故が心配だ。
、1・2年生は柔道・剣道・相撲の一つを選択。三年生は球技か武道を選択。今は剣道三校、柔道一校(創立時から)。今のところ事故の報告はない。統合も考え来年から剣道で統一予定。

投稿 12年1月11日 分類 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント1通 »

 吉備中央議会は、2011年12月定例会で「脱原発宣言」を決議しました。(反対2)
全文を紹介します

 エネルギー資源の少ない日本は、経済発展に伴う電力需要を賄うため昭和29年原子力発電の開発に着手。昭和30年原子力発電基本法を成立させ、研究炉、試験炉の実証を経て、昭和41年東海村に建設された原子炉で初の営業運転を開始した。以降今日まで全国に54基の原発を建設し、電力供給を担ってきた。日本の原発は五重の安全システムに守られ、壊滅的事故は発生しないとされてきた。
 しかし、3月11日の東日本を襲った大地震と津波によって12日、福島第一原発でレベル七の壊滅的事故が発生した。大量に放出された放射性物質は10日間で地球全域に拡散し、海洋にも大量に放出された。原発から数十キロメートルの範囲は半減期30年のセシュウム137などの汚染によって、今後数十年は立ち入りができず、あるいは立ち入り規制となる。海上と海洋に拡散した放射性物質はこれから生体濃縮され、食物連鎖のなかで、とくに成長期のある子供たちの数十年後の健康が憂慮される。
 核は人類の生存を脅かし続ける。安全、安心、健康で平和な生活は人類の共通の願いである。先人が営々と築き上げた豊かな自然はなにものにも代えがたく、子々孫々に手渡して行かなければならない。
 稼働中の原発を順次計画的に停止し、すべての原発を廃炉にすべきである。私たちは原子力に依存しない安心の社会を創るため、自然再生エネルギーの利用など、各階各層の良識ある判断を願いつつ、ここに「脱原発」を宣言する。
以上、決議する。

 平成23年12月20日
 岡山県加賀郡吉備中央町議会

これは請願に答え、議員発議(産業建設常任委員会)で提案したものです。

投稿 12年1月11日 分類 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント募集中 »

 町合併以来、懇談会、研究会と重ねてきた結果、統合案がまとまり、住民説明会も実施され、2011年、議会に中学校建設計画が提案された。その中で、研究会(計画案を諮問)に議会代表が入ったことに懸念もあったが、答申がまとまり、様々な住民の願い・心配がある中での最後の判断の場となった。

中学校統合計画について
┌──────────────────┐
│ <計画案骨子>                      │
│①二四年四月開校、②下竹の県立北陵高 │
│校跡地、③現4校を一校に統合とする   │
└──────────────────┘
「町内2校方式はアンケートでも多かったが、実態はすぐⅠ校にならざるを得ない。」「中学校統合には躊躇してきたが、やむなし」「しかし、作るからにはいい中学校を」
これらは、住民説明会・議会、に於ける教育町、町長答弁要旨です。
 日名よしとは「決めるのは住民」との立場で、次の見解を基本に発言をしてきた。
 乳幼児・児童、生徒の激減の実態、小規模・少人数学級での子育てから来る将来不安(競争=切磋琢磨、社会性)からと予想されるが、「一校統合やむなし」が子育て現役世代の大半の受け止めだった。しかし、この選択は「遠距離通学」に「地域に高校がない」と言う2重のデメリットから、子育て世代の定住促進にはマイナス要因となることは避けられない。まさに過疎化への負の循環を意味する側面は見ておかなければならない。
 そうした中で「あんな地域、あんな学校で子育てをしたいと言えるような、若者定住促進につながるような特色ある新設中学校を望む」(住民説明会)との訴えには、実に切実な願いが込めれていた。
 「特色・魅力ある学校」、その特色・魅力を「学力テスト何位」の競争主義教育に求めるなら、それはいじめ、不登校、暴力の温床教育になる危険性は大きいことは今や明白になっている(岡山県の実態から)
  そこで営まれる教育は「どの子にもしっかりとした基礎学力保証と個性豊かな人格形成」が追求されることが当然である。さらに「吉備高原の豊かな自然、歴史を積み上げた地域文化、そこに懸命に生きる住民の姿が教育活動に取り込まれている」、まさに地域に根ざした創意あふれる学校にこそ統合中学校(吉備中央町立中学校)としての特色、魅力が求められる。
    「特色ある学校」について
     「中学校建設計画案」質疑応答
 中学校建設計画案採決に先立つ共産党・日名と津島教育長の質疑応答、相応の主旨を紹介します。
日名「どの子にもしっかりとした基礎学力、個性豊かな人格形成の追求を前提にしながらも、特に吉備高原地域の豊かな自然、歴史・伝統、文化を教育にどう取り込む考えか」
教育長「吉備高原地帯には、特有の地形、稀少生物をはじめ豊かな自然がある。また、備前・備中の境と言う特徴から、古くから様々な地域文化が形作られ、今に農業立町としてがんばっている。これらを先生達にも研修して貰いながら、クラブ活動や課外活動、食育に取り入れるための努力と工夫が必要と考えている」
  開校までの2年間、学びやすい学校設備や学校周辺整備はもちろん、安全な通学の確保、とりわけ遠距離通学を余儀なくされる子供達にしわ寄せが行かないような細心の準備が求められる。

投稿 12年1月6日 分類 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント1通 »

  町内二図書館体制スタート 
「かもがわ」「ロマン高原かようと図書館」
 九月議会で図書館条例が制定され、それぞれ工事も進んでいたが、暮れの一二月一三日、加茂川庁舎空室の改装・ロマン高原図書館のリニューアル工事を終え、館長の岩木安恵、司書の山田恵子・伴紫織・塚本望(臨)の四人体制で町内二図書館が揃って再スタートしている。
 かもがわ図書館の司書に様子を聞いたところ、「かもがわ図書館の利用者も少しずつ増えている。子供さん連れの親御さん達は絵本が、また、暮らし(料理・裁縫・掃除)のコーナーの本の利用も多い。男性(中高年齢)の利用もけっこう多いですよ。かようと違って学校から遠いが、中学生には勉強でも利用してほしいですね。かようでは郷土史を調べたいとの来館者がけっこう居られるます。」さらに「月一回、お話し会を持ちます。この一月は一二日(かもがわ)二六日(かよう)に、乳幼児を対象にした読み聞かせを中心にした会を催すので多くの方のご利用を」とも話された。
  冊数は多くはないが、でも限られた時間で良く準備されたものとそのご苦労の跡が伝わってきたし、職員の安定した身分保障(議会でも取り上げたが)で先を見通した整備が行われことが大事だと思える。(日名義人)

投稿 10年8月3日 分類 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント募集中 »

「加茂川町で、”ブッポウソウ保護”に向け、巣箱かけ、そして、町の鳥指定」と、取り組みを開始ししてから20年。山陽新聞がそれを記念して「連載記事」を載せるとのこと、楽しみが増えたところだ。

実は私は大阪・豊中市から加茂川に帰省してまだ13年目(実質は12年)。帰省当時、私には「ブッポウソウ保護の町の取り組み」は軌道に乗っていた様に受け止められた。

そして、特に2005年、信州大学院生・峰君との偶然の出会いと付き合いが2年、一年おいて、岡大生・水野さんがやってきたのが2007年(~10年)と、数年に渡る専門的ブッポウソウの観察・研究活動を目の当たりにできるところに位置できた幸運で、一方的なブッポウソウ好き(マイペット的な?)に・・・。

しかし、残念かな平成16年の町村合併を期に町の姿勢が大きく後退(無関心)に。この間、私も議会で「質問」に取り上げ、町長の「将来、条件が整えば、町の特別保護鳥的扱いにはしたい」との答弁を得たりはしたが・・・。

2005年秋の「ブッポウソウめフォーラム」で盛り上がったが、今回の山陽新聞の連載はどんな結果が?。「ブッポウソウ」にとっていい結果が生まれますように・・・。

この2・3日は午前10時前後、午後4時前後、野原集落の上(私の上!)を、2羽が鳴きながら旋回しているのを見る(今日は遅れたジャガイモ掘り作業の途中)。妻は「巣箱のそばの電線に、一羽はとまっていたよ」と教えてくれるた。白い紋が見えるから親鳥かな?。行動範囲は子育て中のエリアの範囲内で森の中が大半かと思える。水野さんがビデオ観察結果から「雛の巣立ち後も一日一度は巣箱にやって来ている」と話してくれた。

投稿 10年7月27日 分類 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント募集中 »

今日、5羽のヒナが育っていた、お隣・福本さんが設置した巣箱のヒナ、最後の5羽目がしきりに顔出し。大字美原には5個の巣箱があったが、その内字野原に2個あった。その巣箱のヒナで最後まで残っていた(一番遅れていた)一羽がいよいよ巣立ちか。今年は8羽全てが無事巣立ち出来そうだ。

今日午後3時頃、頭の上を鳴きながら3羽が飛んでいた。その3羽を目で追い続けると、前の山の森に向かい、そのまま森に消えた。しばらく鳴き声を交わし続けていたが・・・・。どうやらわたしだ設置した巣箱で育った兄弟の3羽だろうか。親がテリトリーにしていた森で”渡り”まで成長(飛ぶ、餌採り、カラスから身を守るなど)していくのだろうな。樹液を出すクヌギの木、そこに集まる甲虫類、それを餌にするブッポウソウ。ブッポウソウは餌を空中でキャッチする習性だそうだが、その練習期間は2週間程か。

岡大生・水野さんの話に寄ると「沖縄で観察されたブッポウソウには嘴が黄色のものがかなりいるとのこと。きっと、渡りの途中のヒナの姿では。南のジャングルに帰って、そこで更に成長し、嘴・足が鮮やかな色になって、来年また、5月に日本に渡ってくるのでしょうね。」とのこと。

5月6日に姿を見せて早3ヶ月が経った。今年もお盆前の”渡りの日”には、しっかり見送ってやりたいものである。

投稿 10年7月21日 分類 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント募集中 »

”巣立ち”はブッポウソウにとっても大変なことのようです。

岡大院生・水野さん、親鳥の騒がしく鳴く声が気になり注意。なんと「巣から飛んで出たヒナが低空飛行!。そして、近くの防鳥ネットを張った畑に・・・、」網にかかったヒナを見つける。当然のこと彼女は網から取り外してやるも、大変な作業に。そして、そっとちかくの木の枝に止まらしその場を去るも、この間、親鳥は泣き続けたそうだ。

私が設置した巣箱のヒナが、今日始めて”顔出し”(巣箱の出入り口に顔を出す行為)しているのを、岡大院生・水野さんが見つける。いよいよ巣立ち間近か!。(孵化から24・5日が巣立ちの時期)

ヒナはまだ嘴・足ともに色はしろのまま。羽根には「白い斑紋」もない。それでも巣立ちし、8月半ばの「南への渡り」に臨むのだから・・・、その成長の早さには感心する。とは言えまだ、孵化していないケースもある。どうなるのだろうとやや気になるが・・・。

投稿 10年7月6日 分類 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント募集中 »

今日は、町内でも最北部の集落へ。手には「法定2号」ビラと農業政策ビラ。荒廃田・畑が目立つ中、老夫婦のジャガイモ掘りとの出会いがスタートに。

「共産党の日名です。暑い中ご苦労様。出来はどうですか?」「今年は、春が低温だったけん、粒が小さいが食べ料にはちょうどええ。久しぶりじゃのう。選挙か!」

「そうなんです。今回の参議院選、消費税増税許すかどうかが大きな争点に!」「わしは共産党じゃないが、テレビで消費税増税反対は志位さんだけじゃった。他はあれこれ言うとっったが、結局は上げざるをえん言うとった。それも法人税減税と一緒にやるんじゃけん。これまでは百姓が犠牲に成ったが、今度は大きな企業と大金持ちのために国中みんなが犠牲になる。この国をどうするつもりなんじゃろう。今度は二人で共産党にと話しとったところじゃ。」

対話できたところ全部が「消費税問題が争点。増税は困る」は共通しているが、「誰がやっても変わらんのう。」と諦めのケースも多い。そこでは「ここで諦めたら、このままが続く。田も畑もあれたままどころかさらに広がる。もう許さんぞと選挙で意思表示しましょうや。共産党ガンバリますけん」

比較的若いおばあさんの「岡山にいる孫の就職が心配。若いもんに仕事がないとはどういううことなんじゃろうか。」の話し。過疎の村でも雇用問題で会話に・・、「正社員が当たり前の社会をと、共産党はトヨタとも直談判するなどがんばっているんですよ」

総選挙時と違って、冷めた目で選挙を見ているし、対話もドンドンすすむ。どう投票行動に移るまでにどう盛り上げていくか。いよいよ時間との勝負か。

投稿 10年7月2日 分類 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント募集中 »

20100702b7月2日、岡大院生・水野さんが撮影している(ビデオ・日名が作った巣箱にも設置)画像の一枚です。4つの卵の内、3つが孵化しました。大きなオニヤンマをくわえてきて、雛の口にまるで押し込むようにして、食べさすシーンも映像に映っていました。

となりの、福本さんが設置した巣箱では5つの卵の内、4つが孵化したとのことです(この巣箱にもビデオが設置されている)。

7月4日には三重県の野鳥の会の人たちが、バス一台でやって来る予定。

水野さんの話によると今日(7月2日)、ついに!、やっと!産卵したつがいが・・・(のぼのび小前の巣箱)。写真の巣箱(日名設置)から、ちょうど一ヶ月遅れになる。無事渡りに間に合いますように。

投稿 10年6月26日 分類 義人の奮闘記 担当 日名義人コメント2通 »

岡大・マッチング学部の院生・水野さん(指導・三枝先生)が、五月連休以来、今年も我が家に逗留して、ブッポウソウの観察をしています。今年は「ビデオ・ケメラを7器、7箇所の巣箱に設置し、巣の中の様子を収録。雄雌の区別には頭にペンキを塗って識別。足には輪っかも。こうして個体識別しながらの観察が進められています。

私が近くの電柱に設置した巣箱にもビデオ・ケメラが設置されています。この巣箱には5月4日よりブッポウソウの出入りが始まり、にぎやかに(やかましく)鳴きながら、何日もかけてカップル化に成功。そして一日おきに4個を産卵し、今は抱卵中です。孵化までは約25日。今日(26日)「速いところでは孵化が始まった」「まだ、やっとカップルに成功したところも」「私が設置した直近の巣内の卵は3週目に入ったところ」との水野情報が入ったわけです。あと10日もしない内にヒナが誕生!。また一つ、楽しみが増えました。

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